患者様に寄り添える整骨院を目指す！ | 加古川の整骨院ならみんなの整骨院 | ブログ

卒業式で泣いたことはありませんが卒業式の練習で舞台から転げ落ちて泣いた事はありますゆたかです。

毎日のように来院してくださる患者様に、今日も笑顔で帰ってもらうことができたか自問自答するようにしています。面白いことを言って笑ってもらうことも大切ですがプロとして昨日よりも今日少しでも痛みを改善できたかもとても大切にしています。

そして今日の状態とそれに対して何をどうすることで変化を出していくかなどの説明も大切にしています。独りよがりにならないよう患者様にも理解していただいてともに改善を目指していくよう心がけています。

ひどいところだと説明を求めただけで機嫌が悪くなるようなところもあるそうです。

整骨院の免許を取って最初に教えられたのが資格を取って先生先生とあがめられるうちに勘違いする人が多いのでそんな誰でも取れる免許を取っただけで勘違いしないようにということでした。確かにもしそうやって教わっていなかったら自分も勘違いしていたかもしれないなと思います。患者様にとって必要なのは偉そうにふんぞり返って毎日同じことを繰り返すだけの先生ではなく、その日その時に一番必要な寄り添い方ができる先生だと思います。

今日も沢山の方が来られます。全力を振り絞って笑顔で帰ってもらえるようフルパワーで頑張ります！