吸い玉って | 加古川の整骨院ならみんなの整骨院 | ブログ

昔カニの食べ放題のお店でカレーライスを２杯食べて周りから止められたことがあるゆたかです。 

吸い玉ってご存じでしょうか？

たまにお相撲さんの背中などにみられる丸い内出血のような痕。あれが所謂吸い玉またはカッピングと呼ばれるものの痕です。筒状のカップで凝り固まった部位に対してカップを真空状態にして固い筋肉を持ち上げます。そうすることによって固い筋肉を持ち上げ筋肉自体を緩め、その下を通る血流をよくするとともに悪い血を浮かび上がらせることができます。そのため状態が悪いところほど真っ黒な内出血のような痕が残ります。昔は実際に皮膚面を少し傷をつけて悪い血そのものを外に出していたこともありましたが今は衛生面の問題も有り禁止されています。その分悪い血を流すまでに時間は要しますが見た目に黒い部分がなくなった頃がそのタイミングとなります。

みんなの整骨院では筋肉の状態が悪すぎる人にだけ痕が残る可能性も伝えたうえでお勧めしていますが終わった後のすっきり感が好評でとても人気です。特に別料金もいただいていないのでどなたにでもお気軽にお試しいただいております。 気になる方はお気軽にご相談ください＾＾