ぎっくり腰の時してはいけない事 | 加古川の整骨院ならみんなの整骨院 | ブログ

ドンクのミニクロワッサンが好きで、お土産を装って５００グラムと３００グラムという買い方をしますがすべて一人で食べるゆたかです。 ぎっくり腰って突然来ますよねー。僕自身腰痛に悩まされた経験が何度もあります。 この業界に入る前は知識もないので間違った対処をしていました。それはお風呂に入るということです。筋肉がだるいときお風呂に入るとそのだるさが軽くなりますよねー。そのイメージでぎっくり腰の時も入ってしまいがちなんです。 するとどうなるか。 確かに少し楽になるんです。でもその翌日動けないくらいに悪くなったりするんです。 そのメカニズムは単純でぎっくり腰とは急激な筋肉の伸びについていけずに筋肉に断裂が入ることなんです。筋肉を傷めるとそれを直すために体はたくさんの血流を送り込んできます。これがいわゆる腫脹、腫れるという状態です。この時にお風呂などの血流をさらに上げる行為をするとどうなるか。もっと腫れがひどくなって動けなくなるのです。 ではどうするか。腫れを抑えるためにアイシングから始めないといけません。でもこれも体の様子を見ながら適切なところで温めることに切り替える必要が出てきます。そのタイミングのずれでトータルの回復期間が変わってきますのでご注意を。